2022年8月1日に設立2周年を迎えました。

Yukariのつぶやき

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東京にて、スイスから実家に帰る前の隔離生活

神田駅付近のホテルでの入国後自主隔離生活 東京は神田駅付近のホテルでの入国後自主隔離生活も、あと残すところ4日になった。 終わりが見えてきて、今日あたりは気持ちが少しゆったりしてきたが、隔離8日目頃は、最悪だった気がする。 この尋...
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私のコロナ体験記

コロナに関する記事がインターネット上にあふれているのに、さらにコロナのことを書くのは、気が引けないでもないけれど、隔離生活を体験していくつか感じたことがあったので、それを書き留めておきたいと思います。 この病気の症状は...
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ロックダウン中のジュネーブから

今年二度目のロックダウン 2020年11月1日から、ジュネーブは他のいくつかの州と並んで、今年二度目のロックダウンに入りました。 スイスインフォさんの記事で書かれているように、スイス国内ではコロナウイルス新規感染者が、ここ数...
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スイスで看護師として働くには?

スイス フランス語圏の場合 ご結婚を機に、日本からジュネーブ近郊へ引っ越される予定の方から、看護師として働きたいのだけれども、どういうことをしなければならないのでしょうか? との質問をいただきました。 免許認定の際に必要とされること...
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人種差別について思うこと

国際都市~この、どこか華やかなイメージを持つ言葉で呼ばれるジュネーブにおいても、人種差別は人ごとではない。ジュネーブ州の人口の約40%は、外国人。そして私もその一人。 街の中心街はもちろん、郊外へ行っても、すれ違う人たちが世界の様々な国、地域からやってきているのは一目瞭然で、肌の色、衣服、話されている言語、それはそれはいろいろあってリッチである。ポジティブな面が数々ある反面、これを不快に思う人たちが大勢いるのは、事実であり、不当な扱いを受けている人々は多い。
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ホスピス・タラの家での日々

ジュネーブ市の中心街からは少し離れた、住宅街の一角にある、小さな4部屋のホスピス Fondation La Maison de Tara 和訳をすると タラの家。 *手入れの行き届いた、古いどっしりとした家具、歩くと少し軋む木の床、花瓶に活けられた季節の花、静かな部屋、心を込めて準備される食事、大きな庭と鳥たちのさえずり…。
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今日は原爆記念日

スイスのニュースで伝えられる、広島の平和記念公園での追悼式の様子で “あっ、そうだった今日は原爆記念日だ…” と、ついつい忘れてしまいそうになる自分を戒める。
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ジャムスネット-スイス設立に寄せて

ジュネーブで暮らし始めて、もうすぐ28年になる。結婚し、子供をもうけ、看護師として仕事に就き、そして何より、日本語とは似ても似つかぬ言語を学びながら、今までまっしぐらに突っ走ってきた。ふと立ち止まってみたら、日本で暮らした時間よりスイスでの暮らしが長くなり
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