施設同士の意見交換会がありました

テーマはWohngruppe(グループホーム)とOase(オアシス)

COVID-19 にて延期になっていたベルンにある施設との意見交換会が開かれました。テーマはWohngruppe (グループホーム)とOase (オアシス)についてでした。
医療的に認知症と診断され自宅での生活が困難になった身体能力の高い方々が住人となるグループホームの紹介は師長が熱く熱くプレゼンテーションを。

オアシスについて発表

グループホームでの暮らしの中で、身体能力の低下により日常生活の多くの場面で支援が必要になった方、また臥床時間が長くなった方がオアシスに引越しされます。そこでの勤務日が一番多い私は、オアシスについて話すことになりました。

新たな気づきにも感謝

一日の時間の過ごし方やどのようなケアやテラピーを提供しているか、どこに目標があり、問題点があるか等。上手く話せなくて全く残念な気持ちでいっぱいですが、このような機会に恵まれたことに感謝すると共に、上司の皆さんとまた他の施設と思いを分かち合え話し合いの場に参加出来たことで、自分の立ち位置や、これから何をしていくかを見つめ直す、新たな気づきに遭う、感じ高めることが出来ました。

人と人との出逢いの尊さ

またキラキラした瞳の人たちに

出逢えて、

素晴らしい一日になりました。