2020年8月1日設立しました

「2021年夏 日本に到着〜コロナ禍の里帰り珍道中メモ〜

ジャムズネットスイス会員の神谷未夏様より
スイスから日本への帰国についてのお話を
エッセイ調にしていただきました。

「2021年夏 日本に到着
〜コロナ禍の里帰り珍道中メモ〜

チューリッヒの空港には早めに(出発の5時間半前)きたので全く混んでない。ゆえにストレスフリー。

突然の出発時間の15分繰り上げ(5時間前)。

出発チェックイン空港カウンターで書類など揃っているか?など、ワクチン接種や陰性の確認が一切無しなので不安になる。でも搭乗直前21時過ぎに簡易カウンターでチェックがあった。エコノミー270席中、70人程度が搭乗。搭乗から出発まで1時間待ちさせられる仕組みになっている。

ビジネスクラスはオリンピックのお偉方で7割型埋まっている。
水泳選手とコーチなどは全員「on」のオレンジっぽいユニフォームで、エコノミーの後ろの方に陣取っている。ハイテンションでキャビンアテンダントとのおしゃべり多し。ゆえにクルーは、一般人へのサポートちょっとサボり気味。

日本人スタッフは一人も乗っておらず、日本語アナウンスはなし(一度録音が緊急時の案内の時流れたのみ)。機内誌やメニューも無し。最新液晶パネル、トイレが木目など、新しい感じがする機内。

4人がけに横になれたのでお得感あり。

到着前日本は嵐らしく、ジェットコースターばりのゲロゲロ揺れ30分、かける2回。死ぬかと思った、が遺書もかけぬほどの揺れ。

着陸してからゲートの準備ができるまでということで、20分プラス20分の合計40分、機内でお預けをくらう間に 親友からもらった酔い止めアロマを首筋に塗ったら、少しゲロゲロ🐸気分が落ち着く。生き返った。

最初のアナウンスでは15人ずつ機内を出る、のはずが、待たせすぎたせいなのか、エコノミーのオリンピック関係者以外全員が一緒に出される。18:30、出たら割にすぐの廊下、遊歩道の横にパイプ椅子が並び、92番に座って待つ。

オリンピックパラリンピックチーム(水泳 onのユニフォーム)は、飛行機を出るのは最後。

「ファーストクラスのオリンピックV2は、審査なしでスルーできるはずなのに、並ばされるのはおかしい」というオリンピック委員会のやな男が、一般人のいるところでスタッフに文句言いを始めたので、 「この話を一般人が並んでいるここでするってどういう神経ですか?、するなら場所を考えなさいよ」と、クレーマーおばさんになる。

「審査の30分前、飲食禁止」とあるが、一体何分待たされるのか分からないからずっとお預け、結局上陸後食べられるまで3時間お預けだった。

20時ごろ、2の審査に進み、
1、書類チェック パイプ椅子
2、再度チェック カウンター
3、PCR つば なかなか出ない、出るのは泡ばかり
4、QR アプリの設定チェック
5、確認 健康カード
6、メルアド確認 テストメール
7、位置情報などの説明
8、待合席番号をもらう
9、別送品の有無確認
10、c49と50の席で長々待たされる。その間にスイスから持ってきたおにぎり、せんべいやお友達が出発直前に焼いてくださったあんぱん、メロンパンを食べ癒される。この「スナック持参のススメ」という大使館から出発直前にきたアドバイスは優秀であった!

この時間を利用してぼうっと待たさせず、ビデオで今後の流れの説明でもすれば良いのに。コンサート会場並みに広い空間で、あまりに無味乾燥なので、思わず何か一曲弾こうかと思った。

カバーを外すよう言われたパスポートカバーを、知らぬ間にトイレに落としていたが(そこに挟んでいたマイレージカードなども一緒に)、トイレの前の係員の記憶が素晴らしいのか、監視カメラか、3、40人待合にいる中で、別の係員が私に直行してきて「パスポートを見せてください」と言う。見事一発で落とし物が私のとこに届く。怖いくらい誰がどこに座ってるかが把握されてるのか、私が強烈なのか…(呼び出しの声が小さいので「聞こえません!」と大声でクレームしたりしたから目立ったかも)

23:05 やっと呼び出しあり。

23:30 陰性証明頂く。

やっとぐるぐる歩いて、普段の荷物受け取りのところに到着。ほぼ電気は半分消えているし、清掃アジアスタッフが一気に帰宅なのか、1日の終わり感半端ない場末の風景。預けた荷物はとっくの昔から暗闇で5時間以上私たちを待っていたらしい。トイレを探すも、オリンピック関係者専用しかない!!!庶民だってトイレ行きたいわ!!(無視してオリンピック関係者用に入る)

23:55 バス乗り場の頭に連れて来られるが、バスはそこで我々25名を待っているわけでもなく、また待たされる。どこへ連れて行かれるの?、そしてホテルに入れるのは、翌日になるのは必然。
…続く

(ジャムズネットスイス会員  神谷未夏様  渾身のレポート)

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